2010.09.13 Monday
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ときメモGS3がやばい。
すげー面白い。名前を呼んでもらえるのが嬉しい。(しかし、こんなに自分の名字を恨んだことはない)そんでもって、服を褒めてもらえるのが嬉しい。
なによりも良いのは、主人公が積極的にキャラクターの問題や悩みを解決していくのではなく、主人公と出会ってからの3年間、学園生活を通してキャラクター自身が悩み、考え、成長していくところであると思う。だからこそ、主人公の本当に何気ない一言がキャラクターに大きな影響を与えているのだと分かるシーンに胸がキュンとしてしまう。
今、兄弟ルートをずっとやっている。この兄弟と仲良くなっていくと、意外な面が見れて楽しいというのもあるけど、二人の過去を知ることができるようになる。何故彼らは今のような人間になったのか、何故あの時あんな台詞を言ったのかが少しずつ理解でき、彼らの行動のひとつひとつにちゃんとした意味があるのが分かってくるのだ。
私が特に好きなのは兄弟のケンカのシーンだ。二人の微妙な関係が言葉になってはっきりと分かるのにドキドキするよ。